8月15~18日の活動は
”夏キャンプ”
3泊4日で長野県にある
国立信州高遠青少年自然の家で
様々な体験をしていきます
15日(木) ー1日目ー
大きな荷物を抱え
麻生区役所時計台前に6時半集合
お見送りのお父さんお母さんに
元気に出発の挨拶です
大きな混雑もなく予定よりも早く到着
到着するとまずは入所式
カブ隊も一緒です
荷物の移動まで時間が開き周辺をお散歩
さっそくバッタをつかまえたり
自然を楽しんでいます
今回泊まるのはログハウス
ビーバースカウトは2階で寝泊まりします
ログハウスの近くには池があり
自作の釣り竿で釣りが大流行り
池の鯉を何としても釣りたいスカウト
施設の周辺を散策
虫を探しや小川の流れを楽しんだり
歩いているだけでもわくわくします
17時の夕べのつどいの後は
待ちに待った夕飯です
バイキング形式なので自分たちで盛り付け♪
夜はカブ隊と一緒にゲーム大会!
カブスカウトの手品やじゃんけん列車
新聞紙を使ったゲームで大盛り上がり
最後は風船リレー
汗だくになって楽しみました
16日(金) ー2日目ー
朝は早起きのスカウト
しっかり起床時間に起きて
朝礼に参加します
天突き体操
「ヨイショーッ ヨイショ―ッ」
朝ごはんが終わるとハイキング
レインコートを着て出発です
カマキリにも出会い
自然の中のハイキングを楽しみます
慎重に一歩ずつ進みます
お昼ごはんを食べ終わったら
フライングディスクゴルフ
森の中につくられた9個のコースを
4グループに分かれてゲームします
風が強くてディスクは
思ったところに飛びません
最初は飛ばなくても
コツをつかんだスカウト
上達はとっても早い!!
夜はナイトハイクという名のきもだめし
ライトを手に一人で進みます
真っ暗な道は怖さ100倍
ダッシュで帰ってくるスカウト
堂々と歩いて帰ってくるスカウト
泣いちゃうスカウト
待っているみんなが応援して励ましあい
全員ゴールまでたどり着けました
17日(土)-3日目-
朝も起床時間の6時前には
ちゃんと起きているスカウトたち
起きたら向かうのがこの池
1日目の到着してから
集合するのはこの池
スカウトたちの聖地になっています
天突き体操とラジオ体操で
体を伸ばします!
3日目の活動は野外料理
準備から片付けまでスカウト中心に
3つのグループに分かれて
ポークカレーを作っていきます
まずは鍋にコーティング
水に溶かしたクレンザーを
鍋の周りに塗っていきます
乾かしている間に具材の準備
お米を研いで水につけたり
野菜を切ったりと
家でのお手いが活かされますね
次はご飯を炊いていきます
蓋をして湯気が少なくなったら出来上がり
炊き立てのご飯とカレーを自分でよそい
「いただきます~!!」
他のグループのカレーも味見
同じ材料を使っていても
グループごとに違った味
でも一番は自分で作ったカレーかな?
作ったカレーは残さず完食
後片付けも忘れません
おなかもいっぱいこの後は
お楽しみの沢遊び
水は少し冷たいけど
それがまたひんやりして気持ちいい
遊具で遊んだり川の中でジャブジャブ
大人も楽しみました!
夜になっても活動は続きます
キャンプといえばキャンプファイヤー
海賊巻をして会場へ向かいます
真っ暗中に火を灯し
燃え上がる炎を見つめるスカウトたち
歌ったり踊ったりゲームをしたり
思いっきり楽しみます
各組がスタンツ(出し物)を披露
ビーバースカウトの出し物は
「さんぽ」の替え歌
大きな声で楽しく披露できました!
18日(日) -4日目-
来たときは長く思えた夏キャンプも
あっという間に最終日
ちょっと疲れもたまってきましたが
みんなで記念撮影!
最後の体験は草木染
割りばしやペットボトルキャップを使い
輪ゴムで止めていきます。
どんな模様になるか広げてみてのお楽しみ♪
染めあがった布は乾くまで干します
ズラリと並んで同じものがなく
個性あふれる仕上がりになりました♪
名残惜しそうにバスに乗って帰ります
途中渋滞に巻き込まれながらも
無事帰ってきました
4日間がんばったスカウトたちに
木の葉章は全種類!
最後はもちろん元気よく
「ビーバービバビバビバー」
次回の活動は8月24日の
お別れ会とCS活動発表会見学
たくさんの活動をしてきた一年
楽しい思い出や辛い出来事
いろいろなことを振り返ります
ビーバー隊のお兄さんお姉さん
カブ隊の活動はこちら
※詳細は下記のホームページのご案内にしたがってお問合せください。
※体験参加のお申込みは最下部にリンクがあります。
ご連絡をお待ちしております。
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